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Apr 23 2014
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ドイツの電気代が高騰している。現在進められている脱原発を主軸としたエネルギー政策が主因であるのは自明の理だが、脱原発を推進していた人たちは、つい最近まで、エネルギーの転換にはお金が掛からないと主張していたのだ。

太陽も風も無料で、しかも無尽蔵にある。それを利用すれば、安くてクリーンな電気が手に入りますよと言われれば、誰でも喜んで飛びつく。しかし、現実としては、電気はどんどん高くなり、脱原発の決定以来、毎年CO2の排出量が増えている。


■持てる者は助成金で儲かり、持たざる者は高い電気代を払う

なぜ、電気代が高騰しているかというと、庶民の電気代の中に、再生可能エネルギー(以下再エネ)の助成金が乗せられており、その助成金がうなぎのぼりで増えているからだ。

今では電気代の5分の1が助成金の分で、つまり、私たちはそれを、電気代と共に自動的に負担させられているということになる。しかも、助成金の割合は近い将来、減るどころか、まだまだ確実に増えていく。

すでにドイツ人の払っている電気代は、EUでデンマークに次いで2番目に高い。1位になるのも時間の問題かもしれない。つい最近まで、緑の党は、「脱原発は、ドイツ国民にとって、アイスクリーム1個分ぐらいの負担にしかなりません」と言っていたのだから、高いアイスクリームだ。騙されたと思っている人は多いだろう。

何がこの助成金を吊り上げているかというと、再エネで作られた電気の買い取りにかかるお金だ。ドイツには再生可能エネルギー法というのがあり、そこには、再エネで生産された電気は、全量を20年間にわたって買い取ってもらえるということが明記されている。

そのため、再エネ産業への参入を確実な投資と見て、大規模なソーラーパークやウインドパークが急増し、あるいは、持ち家のある人は屋根にソーラーパネルを取り付けた。

そこで作った電気はすべて、市場価格よりも高い値段で買い取ってもらえる。その結果、当然のことながら、買い取り値段と市場への卸売価格には差ができてしまい、その差額を助成金で補っている。しかも困ったことに、供給量が増えると、市場での電気の価格が下がるため、再エネの電気が多くなると、電気代は上がる仕組みだ。

再エネを発電している人は、それでも助成金で儲かるのでよいが、負担しているのは、再エネ産業に投資するお金も、パネルを取り付ける持ち家も持たない庶民がほとんどなのだから、不公平な話ではある。


■大企業の助成金負担免除が論議の的に

助成金で賄われているものは、他にもある。大きなものとしては、送電線の建設費。風の強い北ドイツで大量に作られる風力の電気を、工業地帯である南ドイツに運ばなくてはいけないため、ドイツを縦断する大規模な超高圧の送電線が必要だ。

それらの建設はまださまざまな事情で軌道には乗っていないが、しかし、進めていかなくてはならないことは自明の理。送電線なしに再エネの開発をしても何の意味もない。

ただ、コストは、主要な3本の送電線だけでも100億ユーロ(1.4兆円)。その他、電圧の変動の大きい再エネの電気に対応できるよう、既存の高圧電線もリフォームしなければならない。それらの経費もすべて、助成金として電気代に乗せられることになる。

さて、その厄介な助成金が、今、違った意味でも論議の的になっている。というのも、実はドイツでは、電気を大量に消費する大企業は、助成金の負担を免除、あるいは、大幅に軽減されているからだ。

国際競争力を落とさないため、そして、雇用を守るためというのがその理由だが、この特別措置により、大企業の支払うべき助成金までも負担させられている庶民は不満を隠せない。助成金分を庶民に肩代わりさせて荒稼ぎをした大企業は、利潤が伸びれば自分たちの配当を増やすに違いないと、疑心暗鬼に陥っている。

また、この大企業のための特別措置は、EU内でも取り沙汰されている。これは自国の企業の競争力を保持するための不当な保護政策であり、平等な競争の原理に違反するというわけだ。

ドイツ政府は、しかし、この特別措置を外してしまうと、化学、金属工業はもちろん、製紙や製陶など、電気を多く使う産業が海外移転に走ると危惧しており、去年より、EU委員会との熾烈な交渉が続いていた。

そして、4月9日、EU委員会とドイツ政府は、特別措置を認めるという方針で合意に達した。この交渉のために奔走したのが、SPD(社会民主党)の党首でもあるガブリエル産業・エネルギー大臣だ。

これに対し、緑の党はドイツ政府を声高に非難。政府が企業のロビー活動に取り込まれ、大気汚染の片棒を担いでいると批判している。緑の党は元々、ドイツの産業のことなど考えない傾向はあったが、それにしても、今まで仲間だと思っていたSPDの変容に唖然としていることは間違いない。


■「脱原発の決定は大きな誤りだった」

しかし、現在のドイツ政府はCDU(キリスト教民主同盟)+ CSU(キリスト教社会同盟)とSPDの大連立のため、緑の党が何を言おうが気に掛ける様子はない。

だいたい緑の党は、脱原発についてのバラ色の構想を唱えすぎたこともあり、今や政治的に孤立しているだけではなく、支持率も落ちている。環境省もエネルギー政策においては完全に蚊帳の外に放り出された感あり、ドイツは今、経済に重点を置いた政策に専念している。

電気を多く消費する大企業の特別措置に関してもう少し詳しく言うなら、このたびEU委員会とドイツ政府は一応の合意を見たものの、EU裁判所ではこの件はまだ審議中だ。裁判所の判決によって、今回の合意が不当であると見做されたら、また振り出しに戻る可能性もある。

しかも、ガブリエル大臣がせっかく練り上げ、現在、この夏、国会を通そうとしている再生可能エネルギー法の改訂案も、そのままでは進められなくなる。EUというのは、まったくもって複雑な機構なのだ。

さらにドイツでは、脱原発の厖大なコストだけではなく、脱原発の決定自体に対する非難も出始めている。

例えば、2月にミュンヘンの有名な経済研究機関、ifo研究所のハンス=ヴェルナー・ジン所長が、『マネージャー・マガジン』のインタビューで述べているところによれば、脱原発の決定は大きな誤りで、それは「将来の世代に迷惑をかけ、他国に間違った例を示している」のだそうだ。

太陽と風力の電気は「偶然に頼った電気」であり、産業国を支えるエネルギーとして、主要な位置を占めることはできない。つまり、これらの発電施設が「ほとんど無益であることがようやく明らかになってきた」と辛辣だ。

今まで、こういう意見は、あたかも箝口令が敷かれているかのごとく、聞こえてくることはなかったが、今年になって、次々とメディアが取り上げ始めた。ドイツ政府の顧問役であるベルリンのEFI(研究・革新専門家委員会)や、シュレーダー前首相が、脱原発に疑問を投げかけたことは、すでにこの項でも書いた

再エネの一番のネックは、ジン氏の言うとおり、お天気任せだということだ。だから、発電施設がどれほど増えようが、それらが一切稼働しない時のため、バックアップの発電所が欠かせない。

ドイツの冬場には、日も照らず、風も吹かない日は結構多い。そして、冬場こそ電気の消費量はピークになるのだ。そのため、現在、ドイツの発電施設の総容量は、ピーク需要の2倍以上(1億8000万kW)と、完全な過剰施設になっている。再エネと既存のエネルギーの発電容量がダブっている結果だ。経済効率は極めて悪い。つまり、これがジン氏の言う「偶然に頼った電気」の問題点である。


■環境主義者たちが目をつぶる再生エネルギーの欠陥

4月16日、電力会社RWEの株主総会が開かれた。ドイツには大手電力会社が4つある。RWEはそのうちの1社で、エッセン市に本社がある。

総会での報告は壊滅的なものだった。RWEは昨年28億ユーロの赤字を記録、60年来、初めてのことだそうだ。配当金はこの3年で3分の1に落ち、大型株主であるエッセン市にとっては、1900万ユーロの減収となる。

かつてのルール工業地帯のエッセンは、今ではそうでなくても多大な借金を抱えている貧しい州なので、途方に暮れていることだろう。RWEのスポークスマンはインタビューで、発電ができない電力会社がどうやって収入を上げればいいのかと述べていた。

再エネは、小規模な電力需要には向いていても、これで産業国の電気のすべてを賄うことは不可能だというのは、今では素人にでも分かる。

前述のジン氏によれば、例えば、2011年に太陽と風で発電された電気の半分強を、必要な時に使えるものにするためには、400カ所の揚水発電所が必要だそうだ(現在35カ所が完成)。そして、そのためには1000億ユーロ(14兆円)が必要になる。

しかし、それができたとしても、そんな高い電気を使って、いったい何を生産すれば採算が合うのだろう。

環境主義者や反原発派の人たちは、「偶然に頼った電気」という太陽光と風力の、エネルギーとしての致命的欠陥に一切触れないが、なぜそれを無視したまま話を進められるのかが分からない。ときどき停電になっても、それは別に構わないと思っているのだろうか。

再エネの成功は、蓄電をも含めた技術の革新と、助成金なしでも市場に参入できるだけの経済性を養うことなしにはあり得ない。今のドイツの再エネ電気は、市場の原則を無視して作られている。計画経済の支配している国ならそれもアリだろうが、ドイツはその電気を自由市場で売買しているから矛盾が起きるのだ。

再エネ構想は夢があって楽しいが、少なくとも日本の政治家は、ドイツで起こっていることをちゃんと見た方がよい。

34 notes

Apr 22 2014

日本の会社の場合は、別に個人が成長しようとしまいと、古株になればそれだけで働きやすくなる。基本的に、理不尽は一番下っ端である新入社員に集中する。飲み会の幹事をさせられたり、本業とは関係ない雑用をやらされたり、アホらしい根性論を学ぶための研修に参加させられるのも新人の時期がいちばん多い。こういう時期をやり過ごす、つまり「我慢」することができればそこそこ仕事は楽になり、中には楽しいと思うことも出てくる。それを練習と経験によって個人として成長したからだ、と考えるのは間違いだ。元記事と同じようにゲームでたとえるなら、日本の会社の多くはハードモードからはじまって徐々に難易度が低くなっていくように設計されているのである。

これは体育会系の部活動とも構造が似ている。1年生は球拾いや基礎トレーニングばかりで試合にも出してもらえず、まったく面白くない。一方で、3年生は最高学年なので試合にも出られるし、球拾いのような意味のない練習はさせられない。だから割と楽ししいと感じる。では、1年生が3年生になるためにはどうすればいいのか?それは球拾いや基礎トレーニングを極めることではなくて時間の経過を待つことだ。それは個人の成長とは関係なく、時間が経てば手に入る。逆に、どんなに球拾いがうまくなっても1年生のうちは3年生の出るような試合には余程のことがない限り出られない。

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はるかなる過去、
宇宙のどこかで、高度な知的生命体が誕生しました。
これを「神」とします。

「神」は、他の惑星系にも、知的生命が誕生するように知的生命体の種をまきます。
本来、それらは、一つの惑星に一つづつ漂着するはずでしたが、
地球には二つの種が漂着します。
これがエヴァ世界におけるファーストインパクト(ジャイアントインパクト)です。

地球に落ちた生命の種の一つ、
第1使徒アダムの卵である「白き月」は南極に落下。
第1使徒アダムからは第3使徒から第17使徒までが生まれました。

もう一つの生命の種
第2使徒リリスの卵である「黒き月」は神奈川県足柄下郡箱根町付近に落下。
(第三新東京市、ネルフ本部は「黒き月」の上に立てられています)
第2使徒リリスからは、知恵を持ち科学を操る第18使徒リリンが誕生します。
第18使徒リリンとは、別名ヒト、人類と呼ばれるものです。

「神」の本来の予定では、一つの惑星に栄えるべき、
知的生命の種は、一つであるべきとされ、第1使徒から生まれた使徒は、
第2使徒から生まれた、リリン(人類)を滅ぼそうとします。

使徒と人類の起源、、ロンギヌスの槍の使用法等を書いた文書が見つかります。
それが『死海文書』です。
情報はゼーレと呼ばれる、秘密宗教結社に独占、秘匿されることになります。

ゼーレは死海文書の記述どおりに、第1使徒アダムを発見。
これは、人類を滅ぼそうとするはずだから、
ロンギヌスの槍などを使って無力化しようとしますが、失敗。
セカンドインパクトを起こし、南極周辺は死の世界となります。
その後、アダムの魂はサルベージされ、人間の体に封じこめられます。
それが「渚カヲル」です。
アダムの肉体は、ゼーレにより再生させられます。

ゼーレはさらに探索を進め、第2使徒リリスを発見。
勝手に動かれると、ゼーレの予定が狂うので、
体は、ネルフの地下で磔にし、魂を取り出して行動不能にしました。
リリスの魂は人間の肉体に封じ込められます。
それが「綾波レイ」です。

「死海文書」の記述から、やがて使徒が攻めてくることをゼーレは知っていました。
ゼーレは、やがて襲ってくるであろう第3使徒から第17使徒に対抗するため、
アダムとリリスをコピーして、
人間の思うとおりに動く人工の使徒を作り始めます。
それが、エヴァンゲリオンです。

人類を使徒の襲撃から守っていたゼーレですが、
死海文書により人類の起源を知るゼーレは、
休眠状態だった使徒たちが活動を再開したのは、
人類が知恵の力(科学の力)によって、生命の謎を解き明かし、
第一使徒たちに匹敵する力を手に入れようとしたがゆえに、
神は、守るべき領分を越えた人間に罰を与え、滅ぼそうとしているのだと考えました。
滅びから人類を救う方法として、人類補完計画が考え出されました。
このセリフから考えると
キール「始まりと終わりは同じところにある。よい。全てはこれでよい。」
ゼーレの目的は、人類をリセットして、
人類を、第2使途リリスが地球に漂着した時点に戻すことで、
神に対し贖罪し、神の怒りを静めようとしていたのではないでしょうか?
ゼーレが神に対し贖罪することを考えていたのに対し、
ゲンドウは、アダム(力)とリリス(知恵)を融合させることで
神が想定していた以上の力を得て、神を超えることを望みました。
ゲンドウはエヴァンゲリオン初号機に溶け込んでしまった妻ユイと
再開することを望んでいたので、ユイが望むような形での
人類補完をする必要があったという、個人的な事情もあります。

補完計画の結果について記述します。

ゼーレと日本政府の妨害を、跳ね除け、ミサトが命がけで、
シンジをエヴァンゲリオン初号機に乗せたために、
ゼーレの思うとおりに、事態が運ばなくなりました。

ゲンドウの補完計画は、最終段階で、綾波レイがゲンドウに背き、
人類の未来を決める役割を、シンジに託したため、失敗。
「アダムとリリスの禁じられた融合」によって得られる「神を凌駕する力」は
シンジの物となります。

「ゼーレの儀式」、および、「アダムとリリスの禁じられた融合」によって
サードインパクトが発生。
アンチATフィールドが発生し、人類は液状になります。
(エヴァ世界では人類はLCLという液状のものでできており、
ATフィールドという壁で形が保たれています。
アンチATフィールドとはATフィールドを消去するもので、
これにより、ATフィールドを失った人間は液状となります。)

そして、すべての人間が一つになった中で、
「神を凌駕する力」を持ったシンジが、一人の人間として生きていくことを決断。
ATフィールドを再発生させ、形を取り戻します。
なぜかアスカも形を取り戻していました。
ここで、ゼーレの補完計画は完全に失敗しました。

人類の母であるリリス(=綾波レイ)によると、他の人間たちも、
自分の形をイメージして、形を取り戻すようです。

54 notes

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424 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:25:09.71 ID:JPNn2JMU
(´・ω・`) これどう思う?感想を述べよ

秋元康「金持ちは働かなくてもカネが入る」

労働には、2種類あるんです
「一度しかおカネが入らない労働」と
「何度でもおカネが入る労働」です

たとえば、ものすごい誘導技術を持った警備員がいるとします
彼が、誰にも真似できない技で車を捌いています
でも、その技を何度やっても入ってくるのは、
一日分のおカネだけです

一方、僕が一曲作詞をすれば、CDが売れるたび、
テレビに出るたび、ライブをやるたび、
何度でも、何年でもおカネが入ってきます
「バレンタイン・キッス」という曲は、僕が25年前に30分ほどで書いた曲ですが
その印税が今でも入ってきます
30分の労働で、一生カネが入ってくるんですね

世界には大富豪と呼ばれる人がいますが、そういう人たちは大抵
「働かなくてもカネが入ってくる仕組み」を持ってるんですよ
同じ労働でも、車を誘導をするのと、音楽を作るのとでは
全然違う収入になるんですね


429 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:26:22.19 ID:R+052jnI
»424
まあその通りじゃないかな(´・ω・`)

431 名前:Trader@Live![] 投稿日:2014/04/13(日) 16:27:06.32 ID:rCaUeDJm
»424
1+1=2みたいなこと言われても(´・ω・`)

434 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:27:22.54 ID:0o+zcETr
»424
正しいんじゃないかな
秋元はすかんけど
(´・ω・`)

432 名前:Trader@Live![] 投稿日:2014/04/13(日) 16:27:06.95 ID:IsXKCtpq
»424
「結局は仕組みを作った者が儲かる」


436 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:27:59.94 ID:bNXxDJlY
»424
その通りじゃん(´・ω・`)
俺らも仕組み作ろうず


558 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:55:59.80 ID:5ESOPww4
»424
これは正しい
だがほとんどの人間が金が入る仕組みを知らないが


454 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:33:57.41 ID:9D0907CE
でも金ない方が人生楽しいのは間違いないよな(´・ω・`)


462 名前:Trader@Live![sage] 投稿日:2014/04/13(日) 16:35:07.19 ID:y/nQJuPB
»454
その不幸を僕が受け入れましょう。
金ちょうだい

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 国際宇宙ステーション(ISS)へ向けた補給物資を搭載したドラゴン補給船運用3号機(CRS-3)が20日、ISSに到着した。これから積み荷の搬入作業が始まり、約1ヶ月間滞在。そしてISSでの研究成果物を載せ、地球に帰還する予定だ。

 ドラゴンCRS-3はファルコン9 v1.1ロケットに載せられ、国東部夏時間2014年4月18日15時25分(日本時間19日4時25分)、フロリダ州にあるケープ・カナベラル空軍ステーションのSLC-40から打ち上げられた。その約9分後にロケットから分離され、地球を回る軌道に乗った。

 その後、太陽電池パドルの展開にも成功、TDRSと呼ばれる、通信を中継する衛星群とのリンクも確立され、ISSへ向け飛行を始めた。しかし、ドラゴンのスラスターに使われているバルブに問題が発生した。幸いにも、冗長系(予備のバルブ)に切り替えることでこれを乗り切り、その後は予定通りISSへと近付いて行った。

 そして4月20日7時14分(同4月20日20時14分)、若田光一宇宙飛行士が操作するISSのロボットアーム、カナダーム2によって捕まえられ、10時6分(同23時6分)にハーモニー・モジュールへ結合された。

 ドラゴンCRS-3の船内(与圧部)には、水や食料、衣服、また科学装置や、ISSで使われている設備の予備の部品など、合計1,518kgの補給物資が搭載されている。その中には新しい宇宙服や、ISSに在中しているロボット、ロボノート2に装着される脚なども含まれている。

 また船外(非与圧部)には、レーザー光通信通信実験装置や地球観測用のHDカメラといった、571kgの観測機器が搭載されている。これらはドラゴンから取り出され、ISSに装着される。

 ドラゴンCRS-3はISSに約4週間滞在した後、ISSでの研究成果など、1,500kgの物資を搭載し、地球に帰還する予定だ。

写真=NASA。

■Dragon Delivers Science, Station Supplies | NASA
http://www.nasa.gov/content/dragon-delivers-science-station-supplies/#.U1Ra8lesjbo

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ところが、阿部が大学生たちに、「地元と聞いて思い出すものは何ですか?」というアンケートをとったときに返ってくる答えは、「イオン」「ミスド(ミスタードーナツ)」「マック」「ロイホ(ロイヤルホスト)」などである。この答えは驚きである。なぜなら、これらのものに、地元的な固有性はいささかもないからである。むしろ、これらは、それぞれの地方に固有な特殊性が、とりわけ希薄なものばかりである。ミスドもマックも、日本中、どこにでもある(場合によっては、世界中にある)。とすると、若者たちは、「地元がいい」と言いつつ、特に地元にもどらなくてもいくらでも見つかるような場所や施設を思い浮かべていることになる。

 それならば、彼らは、地元の何に魅力を感じているのか。かつてだったら、田舎に回帰する者たちは、その地域に根ざした共同性や人間関係に愛着をもっていた。しかし、阿部の調査は、ここでも、過去のイメージがあてはまらないことを示している。その調査によると、地方にいる若者たちの圧倒的な多数が、つまり調査対象となった若者のおよそ4分の3が「地域の人間関係は希薄である」と答えている。他の人間関係については、希薄だと答えている者の率は、はるかに低いので(満足していない者の比率は、家族関係に関しては、およそ5分の1、友人関係については1割未満しかいない)、彼らは、地域の人間関係に対して、ことのほか背を向けている、ということになる。地域の共同性が好きでもないのに、わざわざ地方にとどまっているのだ(ついでに指摘しておけば、本書の後半に、2012年におこなわれた、東日本大震災で被災した3県の調査が紹介されており、それによると、「近所の人」が頼りになったと答える人の率が最も低いのは、人口10万代の地方中小都市で、通念に反して、大都市の方が「近所の人」への信頼度が高い)。

 地元のイメージが託されているものは、どこにでもある施設で、地元の地縁共同体にも参加意識をもてないのだとすると、若者たちはなぜ地元を志向するのだろうか。阿部が調査をもとに結論していることは、わりと穏当なものである。すなわち、1990年代以降のモータライゼーションが生み出した、大型ショッピングモールが立ち並ぶ郊外が、地方の若者たちにとって「ほどほどの楽しみ」を与えてくれるためだ、と。要するに、駐車場が完備した、国道沿いのイオンモールで遊べば、そこそこ満足できる、というわけだ。地方都市は、余暇の楽しみのための場所がない田舎と刺激が強すぎる大都市との中間にある「ほどほどパラダイス」になっている、というのが、本書の前半の「現代篇」の最も重要な主張である。さらに、あまり明示的には語られていないことを付け加えておけば、そのほどほどパラダイスで鍵となっている人間関係は友人関係、もっとはっきり言うと、中学や高校のときの同級生の関係であろう。

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196 :エラ通信:2011/03/01(火) 07:47:09.43 ID:XDGZVpDY0
以前、マルコ・ポーロ事件ってのがあってな。
アウシュビッツのガス室から、ガスの反応が出ないから、
あれは嘘ではないか、って意見を講談社のマルコポーロって雑誌が、すっぱぬいたことがあってな。
そのときにここ、ウィーゼルクラブが動き出したんだが、そこに御心中したのが創価だとうわさされている。
ともかく、そまとき以来、創価はアメリカ政府のユダヤ閥にかわいがられ、
“日本の言論を掌握する認可”“法運用を恣意的に左右できる認可(殺人を変死や自殺にさせる)”を得たと、
うわさされている。
ちなみにこのウィーゼルクラブは、ドイツの歴史を封鎖して、過去を調べ、事実をさらそうとすることだけでも
厳罰という反ナチス法をつくった。
国賊総理鳩山由紀夫と連携して、国会図書館の資料群を封鎖させようとしていたフシもある。

227 :エラ通信:2011/03/01(火) 07:51:31.00 ID:XDGZVpDY0
»196の鳩山由紀夫関連


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%92%E4%B9%85%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%B1%80%E8%A8%AD%E7%BD%AE%E6%B3%95%E6%A1%88
恒久平和調査局設置法案
民主党 国立国会図書館法の一部改正案 鳩山由紀夫

この法案は全くメディアでは報道されていませんが、要するに国会図書館内に「恒久平和調査局」なるものを設置し、徹底的に史料を調べ旧日本軍の悪行を明らかにして、屋上屋を架すようにさらなる謝罪をアジア諸国にしようと言った趣旨のものです。
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DA491E.htm
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/honbun/houan/g1640…

314 :名無しさん@十一周年:2011/03/01(火) 08:09:54.64 ID:/CG5LsbS0
»196 
>“日本の言論を掌握する認可”“法運用を恣意的に左右できる認可
(殺人を変死や自殺にさせる)”を得たと、
うわさされている。ずいぶん昔だけど、層化2世の友人がやたら
「将来は層化が日本を席巻する」とか
息巻いていたころがあったんだけど、これを吹き込まれたのかも。

306 :エラ通信:2011/03/01(火) 08:08:17.67 ID:XDGZVpDY0
ちなみにここウィーゼルクラブは、南京大虐殺捏造で、創価の海外団体SGIとタッグを組んでいる。

97 notes

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【○○(国名)+守、介】などは、もともとは律令制で定めれた国司の官名ですね。

国司とは朝廷から各国に派遣される、今で言う知事にあたり、守(かみ)はその長官、介(すけ)は次官にあたります。
ちなみに三等官を掾(じょう)、四等官が目(さかん)と言い、朝廷では役所によって字は異なるものの、すべて「かみ・すけ・じょう・さかん」の順になっています。
ちなみに軍事部門では「かみ・すけ・じょう・さかん」を「将・佐・尉・曹」と書いたので、明治期以降の軍隊でもこの字に大中少をつけて階級の呼称にしたんですね。

さて、国司は始めのうちは天皇から任命されて任地に赴いて政治を行っていましたが、時代が下るにつれて任地へ行かなくなったり(遙任)し、だんだんと有名無実化します。
やがて、武士が権力を握るようになってくると国司の地位はまったく意味をなさなくなってしまい、名目上の地位だけになってしまします。

そのうち、武士がその国の支配権を確立すると、「自分は武力だけで支配しているのではなく、きちんとしたお墨付きをもらっている」という名目をほしがるようになります。
徳川家康が三河地方の豪族を統率し、三河国の支配権を確立した際には朝廷に申請して三河守の官位をもらっています。

やがて、この官位はさらに名目上だけのものになっていき、もはや国名はまったく関係なくなってしまいます。
ある程度の地位へ上った武将に与えられる「武家官位」と呼ばれるようになり、主君が功績のあった家臣や、伝統ある家の者に与えるようになっていきます
織田信長は上総介、羽柴秀吉は筑前守、明智光秀は日向守などの官位を名乗っていますが、領地とはまったく関係ありませんね。
この頃は、形式上は朝廷に献金とともに申請して認めてもらってはいるものの、勝手に名乗るものなども大勢いました。
ちなみに、上総国、常陸国、上野国の3国だけは親王任国と言って、天皇の皇子が名目上の守になることになっており、介が長官でした。
織田上総介や吉良上野介はこのパターンです。

さて、江戸時代になると、幕府は禁中並公家諸法度を制定して武家の官位を朝廷の官位から切り離して、ごちゃごちゃになっていた官名(武家名乗り)を整理します。
こうして、江戸期以降は本人が申請して名乗るようになり、国の名前とはまったく関係なくなってしまいます。
同じ伊豆守でも何人もいたりしますし、そもそも、領地が細分化されてその国を丸ごと実際に支配している大名が外様大名以外にはいなくなってしまいます。
また、大名ではなく旗本であっても申請が認められると名乗ることができます。

それでも一定のルールはあり

・そのときの大老や老中と同じものは名乗らない
・朝廷のある山城国、幕府のある武蔵国の守は名乗らない
・常陸介は紀州徳川家初代の官名だったので名乗らない
・筑前守は、実際に筑前国を丸ごと領地にしている黒田家と秀吉から「羽柴筑前守」の称号をもらった加賀前田家以外は名乗らない
・薩摩守・大隈守は島津家、陸奥守は伊達家、土佐守は山内家がその国を実際に領地にしているので他の大名は名乗らない
・三河守・越後守は2代将軍秀忠の兄の家系である美作松平家が名乗っているので他の者は使わない
・尾張守は、主君を裏切り不幸な末路を辿った陶隆房や松田憲秀が名乗っていたので使わない
などの暗黙のルールができました。

110 notes

Apr 21 2014

普通の会社で順調にキャリアを重ねた場合、このくらいの年齢になるとどうしてもマネージャとしての仕事を求められるようになります。しかしSIerでのマネージャの仕事とはどういうものかというと、たくさんのメンバーを引き連れてプロジェクトを回すPMであったり、仕事を取ってきて人をアサインするだけの手配師だったりするわけです。もはやコードを書いて評価されることはありません。SIerで出世するにはコードを書くことを諦めてマネージャのポジションに移らざるを得ないのです。そして移り変わりの激しいこの業界です。たとえどんなに優秀なエンジニアであっても、数年も現場から離れればものの見事に最新の技術からは取り残されてしまいます。

しかし、ここ数年で優秀なエンジニアが旧来のSIerからWeb系の企業に移るケースが増えてきました。これは、Web系の企業の成長・成熟によってそういったエンジニアの受け皿ができたことが大きいのではないかと思います。また、技術面においても特にオープン系に関してはこの10年でSI業界とWeb界隈の立ち位置が完全に逆転してしまった感があります。もともとエンジニアという職業は自分のスキル一本で食べていく専門職だと考えている人にとっては、受け皿さえあればそちらに流れていくのはむしろ自然なことといえるでしょう。

僕はSIという仕事自体を否定しているわけではありません。SIというのは本来「システムを必要としている人たちにそれを届ける」素晴らしい仕事だと思いますし、社会インフラとなるような巨大システムの開発などは大手のSIerでなければできない仕事です。しかし、エンジニアを取り換え可能なリソースとみなし、人月いくらで売るビジネスモデルである限り、エンジニアには必ず定年のときがやってきます(もちろんR&D系の部署などの例外もあるにはありますが)。

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ネタバレにはなりますが、彼が行った打ち手をご紹介しておきます。

  • 国鉄も日立もお互いのことをわかっていない、そう感じた尾崎さんはなんと30名の国鉄職員を日立に出向させます。クライアントがいきなり部下になってびっくりする日立陣営。しかし尾関さんは「彼らにコンピュータのことを教えて下さい」と頼み込みます。
  • 当然のことながらすぐにはお互いのことを理解しあえません。そこで尾関さんは提案します。「今月誕生日の人を祝おう」。小学生かよ、と思いながらもしぶしぶ参加するメンバー。しかしそこで熱く語り合ううちに意気投合。プロジェクトが前進しはじめます。なお、その当時を振り返った尾関さんの一言。「飲み会やろう、ではだめなのです。来ない人もいるし。だから全員参加してくれる誕生日会にしたのです」
  • ようやく動き出したプロジェクト。日立側がわかっていなかった「この列車はこのように座席を埋めていくべき」「家族連れにはボックス席を」「ビジネスマンは一人で座れるように」といった現場の事情も国鉄メンバーから汲み取りながら、なんとか巨大なシステムが組み上がります。
  • そしてようやくこぎつけた本番稼働前のテスト。緊張の面持ちで動作を見守るメンバー。すると突然のシステム停止。まっさおになりながらも走り回って原因を究明。なんとメインコンピュータの電源が落とされていたことが判明。誰がこんなことを?と調べてみたら、なんと電源を落としたのは尾関さん。「最悪の事態を想定しないとだめだ。最悪の事態ってのは電源が落ちることだろう?」。
  • この試練を経てより一層の自信を深めたメンバー。本番稼働を無事成功させます・・・。これが「みどりの窓口」の誕生の瞬間でした。

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